精神科医が開発した国内初の精神疾患スクリーニングツール
日々のメンタルチェックやコロナうつ対策として、企業、大学、社会福祉法人、クリニックなど様々な法人様にご利用いただいております。
弊社では発達障がい(神経発達症)に関しては神経発達特性度と置き換えて傾向別にパーセントで表示しています。
現在発達障がい(神経発達症)は軽微な症例も含めた場合子供の約10人に1人(10%)は何らかの発達障がいの診断に当てはまることが分かってきており、数や症例といった近年の膨大な知見から、その捉え方は大きく変わりつつあります。
特に最近ではニューロダイバーシティ(神経多様性)といった、発達障がいを今までのように『脳神経の異常』ではなく『神経発達の特性』として捉え、「人間それぞれの個性や違いと同等に神経の発達にも人によって異なった神経系の発達があるものであり、それは障害ではなくむしろ多様性である」という時代に対応した柔軟な考え方が広まりつつあります。
弊社もこの考えを尊重しているため発達障がいに関しては他の疾患のように(+、−)で表すのではなく、誰しも少なからず持ち合わせている神経発達の特性として、神経発達特性度と表記し、自己理解に繋げられるよう各傾向を%で表示しています。
約40万人の患者の症状をもとにテストは開発され、
うつ病スクリーニングテストに関しては現在医療機関に使われているものよりも優位性が高いとされています。
また精神科医の診断とテスト結果を照らし合わせた整合率は80%を超えていることからも、
当スクリーニングツールは病状の把握には非常に有効であることが言えます。
精神科医が精神疾患や発達障がいを解説するコラム
・株式会社ミキハウス
・株式会社ニプロ(共同研究)
・大阪商工信用金庫
・インクルード株式会社
・学校法人興國学園
・Kuraoka Clinic(アトランタ)
・株式会社さくらケーシーエス
・大阪市立大学
・上海森茂診療所
・オールインクルーディングジャパン(インド・タイ・マレーシア・メキシコの4カ国8クリニック)
・医療法人千樹会伊藤クリニック
その他複数
※事例許諾をいただいた会社様のみ掲載しております。
STEP01
STEP02
STEP03
STEP04
STEP05
2015年 | 10月 | 第58回日本心⾝医学会近畿地方会 |
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2016年 | 6月 | 第23回日本産業精神保健学会 |
10月 | 第31回保団連医療研究フォーラム | |
2017年 | 3月 | 第60回日本心⾝医学会近畿地方会 |
6月 | 日本精神神経科診療所協会第23回学術研究会 第113回日本精神神経学会学術総会 |
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7月 | 第24回日本産業精神保健学会 | |
10月 | 第32回保団連医療研究フォーラム | |
12月 | 第25回日本産業ストレス学会 |
2018年 | 6月 | 第25回日本産業精神保健学会 日本精神神経科診療所協会第24回学術研究会 |
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12月 | 第26回日本産業ストレス学会 | |
2019年 | 11月 | 大阪府医師会医学会総会 第27回日本産業ストレス学会 |